ボーグ・マン レポート
藤本淳也 さん (長崎)
2006年12月9日
こんにちは藤本ですm(vv)m
商品届きました〜
さっそく行ってきましたよ。
12月9日
場所:野母崎
某、ポイントに到着〜いるいる!スズキさん!明かりのしたにかなりの数!
ちいさいベイトを追い回している様子。
「いただきだな(^^)」とオスプレイをキャスト!・・・・キャスト!キャスト!・・・
が、興味を示すもののあと一歩で反転してしまう・・。
一旦、場を休め追い回している深さをよ〜く観察。
見えてる魚は釣れないとの判断を〜(^^;
ルアーをssからスローシンキング( オスプレイ90ジャックHS)に変更。
藤本淳也 様
いつも遊動ルアーをお買い求め頂きありがとうございます!
通販でルアーを、というお買い物は認知度のある機ならともかくいろいろな面で踏み切れない方が多いようです。
そんな中、遊動ルアーをご選択頂ける事はありがたい限りです。
「ボーグはなぜ店頭にないのですか?」というご質問が多いのでもう少し詳しくお話させて頂きますね。
国内では通販も含めてどうしても問屋さんルートに乗せないと取り扱って頂けないケースがほとんどという事情があります。
見た目より原価率の大きな遊動ルアーは利益率や営業力の点でも不利なため数少ない直販店様でも取り扱って頂けなくなるケースが多いのです。
(ご参入頂いている販売店様にはいつもお世話になっております。)
現状ではやはりネット販売が一番入手しやすい方法となっています。
さて藤本さん、オプセル社の小言から始まってしまい恐縮です。
見事なボーグ操作でヒットに結び付けられました。
素晴らしいです!
藤本さんのヒットの瞬間をもし間近で見れたとしたらレポに書かれている以上の激しい引き合いだったのではないでしょうか?!
こちらの漁港にも平鱸が溜まっているところがあります。
小さな漁港の船着場です。
姿こそ見えにくいですが時折キビナゴを捕食するためにボイルはします。
群れが入った直後に数匹釣れるのですがそのままスレて翌日には反応が消えます。
多くのアングラーが日々代わる代わる攻略していますが完璧に学習されいかなるルアーにも反応しない状況になってます。
ここで勉強した個体が磯にも出向(笑)していくので磯に行く私にとっても手ごわいです。
彼らシーバスもシイラ同様優れた学習能力を備えていて基本的に手ごわい魚種なのですね。
そして見えている魚はやはり釣りにくいと言えます。
特にシーバスは難しいですね。
そんなときに少し残っているチャンスを摩滅させずに冷静に見直し、泳層と操作をシフトさせ何とランカーのヒットに結びつけました!
光の境界のやや遠い位置の低層に大型が待機し若いものたちの様子を見ているケースがありますが今回はそれのようですね。
そこにジャストシンクロさせた発想転換の勝利でした。
ジャックHSは止水域でのカウントダウンに適した自然で早すぎない沈降速度と優れたトゥイッチング応答でターゲットを魅惑してくれます。
表層へのハイスピードジャーキングにも使えますしリトル・ジョンHSと共に極めて広い攻撃力を持った
オスプレイの代表機です。
その選択もびしっとはまりましたね。
2回目のレポで早くもランカーのランディング!
おめでとうございます。
またのレポ、お待ちしていますy(^ー^)y
ボーグ山本より
藤本さん 初登場12月2日の釣行