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2011年12月30日 itotakaさんもヒットしてこんなときはなぜか工房に集結してしまうボーグマン。
横山さんとグッドサイズを連発してスターな勝浦さん!
サーフィン始めた勝浦さんに聞くと釣りとサーフは面白さが似ていて丁度同じくらいと言っていた慶太さんとオーバーラップ。
一年ぶりにファルコンとオスプレイを投げたその日に爆ってくれました。横山さん、勝浦さん、新年共々おめでとうございます!


2011年12月30日 そしてその日、初磯ヒラ取り込みに成功した伊藤孝浩さん。
名古屋からの遠征での見事な磯ヒラランディング成功おめでとうございます。
あの風波での厳しいポイントでしたがよく確保してくれました。かっこいい魚体です!





2011年12月のハンターさんブラザースとの伊豆コラボレーション、
BFT慶太選手、ititakaさんとのクロスフェイド釣行。
そのきっかけは愛媛の河合健一さんが切望してくれたアルミ張りファルコン。
それを林大さんのオリカラHD_specialにハイブリッドしたときに何かが始まった。
茨城の林さんがこのブランクを見に来てくれたことから釣行の行方が変わったのだった。
その一点の揺るぎも許されない人の輪と運命がこの個体ランディングにつながる隠されたシナリオだった。
現場は川に関わらない本格外磯。下に行けない岩組みと強い荒れ。大型魚の記録はほぼ「ずりあげラン」によって成されるものだが2.5mの高場からの単独ネットランディングになった。仮にずり揚げる場合は強い波に晒され大変なリスクを伴うことになるだろう。スネーク・スタビライザー以外での取り込みは非現実的。そのためのネットシステム、これがあってこそ実現できたアタック。ボーグマンの多くがあの大きなタモを携行していたのは伊豆ヒラのこれのためだった。これを釣るために撃ったキャストはわずか一。研ぎ澄まし撃ったその第一投にきた小さなアタリ。後に分かる完全バイトへのジャストアワセ。数日に渡る流れがこの数分に結晶した。姿も見せず強いランに転じたターゲット。一瞬ヒラマサを彷彿させる引きに平鱸を疑ったが約2分後、苛烈なサラシのワイプを凌ぎ15m先に浮上させたときにヒラと分かった。
枠内に確保後に波に揉まれ柄は破壊された。しかしロープにつながれた枠と魚体とファルコンは陸に抱きとめられた。
ネット操作について語ると長くなるので別枠とさせて頂くが最後の詰めこそが大型磯ヒラの真骨頂である。

皆さん今年もよろしくお願いいたします。   ボーグ山本



2011年12月27日午前9時9分 西伊豆のボーグマン大石さん 23日の90ランカーに続き、ナイス磯ヒラ確保成功!




2011年12月30日 三浦、房総ブラザース帰省のドラマは大さんに受け継がれ、BFT慶太選手との全員交信も併走していた。
そして独自ポイントでしっかり2尾クラッチを決めてくれました。慶太さんお疲れ様です!


2011年12月30日

オプセル工房に寄ってくれました伊藤さん、池田さん、BFT鈴木さん、勝浦さん、横山さん、何か釣れました?
皆さん、お呼びした訳ではなく、例によって自然に集ってくれました。何かありますね。


2011年12月28日、29日
ハンターさん、房総kenさんたちが伊豆で磯ヒラを探していたころkenさんのリアルブラザー直樹さん東伊豆で単独釣行ヒット!
小型ながら磯ヒラ初クラッチ!お兄さんおめでとうございます。



2011年12月27日 ハンターさん、ついに西伊豆の磯ヒラ確保!
完全バイトクラッチフッキングはブラザーkenさんのオリカラ。そして・・

10分後にkenさんも西伊豆遠征初の磯ヒラをラン!シーピース☆ハンター・ビビッドマットコーティング機で・・。
→ハンターさん、kenさん、おめでとうございます。
何度も取りにきて重ね続けた置き土産。それをやっと持って帰れるこの日がきました。
ハンターさん、まさかの長いノーヒットを共に過ごしてくれた壱岐のみなさんにここから微笑み返してあげてください。やりましたよと。
お二人さん・ナイスヒットでした!そばで見ていた山本も幸福な瞬間でした。 →kenさんブログへ



2011年12月27〜28日 三浦ハンターさん、房総kenさん、林大さん、伊豆磯ヒラ釣行 予定なきシナリオが導く合流。

壱岐で修行を積んできたハンターさん、行けなかったkenさん、さてこの二日間の仕上がりやいかに?!

フラグも旅している





終わり無きドラマ 2011年12月27日 ハンターさんとkenさんの遠征in西伊豆 未来に架けるメモリー

けんたっくさんとカズPさんの辺りのハンターさん

kenさんのナイス磯ヒラ



2011年12月25日 大寒波到来。体感温度極寒の強風磯サーフ。
エラノックに慣れきっていたスレ平鱸の完全バイトクラッチランに成功。

ボーグ山本、久しぶりに本気で掛けた一尾。
この完全バイトを導いたものがシーピース☆ハンターから切り替えた新ブランク製アルミニウムHD_special SB/Skypass。
強烈な向かい風。/Sky-pass弾を20m程度しか飛ばせない現場。
低温の波しぶきを浴びて体温が下がりフィジカル・メンタル共にかなり厳しい状態。
がしかしコンスタント・スローリトリーブに屈し、彼女はついに噛んでくれました。煽られるロッド、揺らされるリトリーブ。
寒さと怒涛の中で照準を合わせやすいコンスタント・スローを引けるかが鍵。
SB/Sky-passの時々棒になる泳ぎが次に揺れるウォブ&ロールを際立たせます。
かなり希望が薄れてきた午後6時、風に紛れ痺れた手先に微かに聞こえた小さなアタリ。
強すぎずしかし腰の入ったアワセを入れる。ストラクチャーをかわしながら時に強引にときに開放し寄せきってラン。
不足なきターゲット磯平鱸。この個体はかなり強い引きでした。
その日の夕刻、伊豆西海岸に立った人には分かるでしょう。
あの怒涛のブレイクラインに棲息しそこから戦ってくる磯ヒラは凄い魚ですね。


ホログラムと異なるアルミ箔の質感がトウゴロウイワシの横腹を強くアピール。
ファルコン究極のシルエットカーブがこれまでのカラーと全く異なるアミューズメントな箔効果を引き出しています。
狙ってはいましたがここまでの完全バイトを引き出せたことは新鮮。
たとえばアルミ黒金オレンジベリー、アルミイワシ・リバイバル・・というようなシフト。
アルミニウムブランクはファルコン、SB/Sky-pass、SB/Iron、LB/Sky-passのみ対応可能です。
メイル、お電話等にてリクエスト可能です。

魚たちのシルバーはホログラムというよりは金属のそれ。

デイタイムにも強い

クラッチフッキングの強さはバイト誘発力に裏打ちされています。まずアタリを拾えるボーグファルコン。
削りだし金属の生成りの質感が魚たちのボディーを構成している皮膚ミラーにそっくりなのです。




2011年12月23日ボーグマン大石さん、クリスマス・イブ・イブのメリーランディング!
自己記録更新の90cm純磯平鱸確保に成功。
→大石さん、ついに壁を突破しましたね。超ランカーは一日にして成らずです。
これはランカーに遭遇できる精神力と常に装填され続けていたボーグルアーパフォーマンスの結晶です。
運命の大河を乗り越えての90到達、おめでとうございます!

片手じゃ重すぎですね(^-^)v

今日は大石さん、君がスターです 左からBFT慶太さん、大石さん、山本、BFT鈴木さん

やりましたねぇ!

誰も連絡していないのに呼び合ったかのように会してしまう。山本はいつも思うがこれは偶然じゃないような(笑)。
一尾の重さを知る者達に共有される喜びほど素晴らしいものはない。
その感動のために何かがこの場を招いたのだと思える。
左から二人目は松崎町エルピーノ(コンビニ)店長近藤さん、近藤さんはたまたま通りかかって魚を発見。

ランカーキラー黄金のブレット、SB/Iron黒金オレンジベリー




2011年12月23日 ややサラシの落ちた伊豆西海岸、BFT慶太さんヒット! 撮影BFT鈴木俊郎さん



2011年12月21日 午後4時半いまのとこノーヒットです、ボーグ山本これからこの坂登ります。

暗くなった帰り際に一発来ました。平鱸3.33キロ ヘッドライトはフォーカス用にカメラ脇にセットし、リモコン撮影しました。
ファルコン128SB/Sky-pass
口角にフロントフックが顎下にテイルフックが決まった完全バイトクラッチフッキング。これは外れません。
シーピース☆ハンターとリアル系カラーの切り替えでヒット!
メディアムスローコンスタント・リトリーブ 水と馴染む泳ぎ、不自然さを極限まで削ぎ落とし完全バイトに引き込みます。

一期一会、その一瞬のチャンスを抱きとめるファルコン、ボーグルアー。



2011年12月20日 西伊豆の新規ポイント拡大中のBFT慶太選手。お疲れ様です、
パイロットルアーとして、そしてここ一番の決定弾として選ばれるファルコン128SB/Iron。
ノーヒットが許されない昨日の取材で最大魚を引き出したのもこのSB/Ironキビナゴ・リバイバルでした。
ターゲットのサイズは選べませんがヒットすることがまずスタートです。時に辛く、そして素晴らしいドラマがそこから生まれてゆく。
ボーグフィッシングを楽しんでくれてますね慶太さん(^-^)v



2011年12月19日 ハンターさんお帰りなさーい  → 
→盛龍さん、マサキチさん、五郎さん、漁ちゃんお世話になりました!


2011年12月19〜20日 ルアーマガジン・ソルト編集部さんと取材釣行 結果は次号紙面にて・・!
上岡さん(左)はファルコン128SB/Sky-passシーピース☆ハンターをご購入m(_ _)m!ありがとうございます。
→上岡さん、丹さん(ライターさん)磯平鱸初釣行お疲れ様です!またやりましょう!


2011年12月18日 BFT鈴木俊郎選手 天気予報が外れ普通に大西大荒れとなった伊豆西海岸で磯平鱸ランカー確保
→ここのところの鈴木さんのランディング率はほぼ100%とのこと。
秘訣は「とにかく主導権を渡さず、超高速で巻いて引いて巻きまくること!」のようです。
奇しくも昨日のコラムで書かせて頂きましたが岬回しをやるとき以外は山本も同じです。
エラ洗いしているときにはさらに素早いテンションで巻き寄せると良いですね。
エラノックでフックアップしなかったケースや針掛かりが不十分だったケースを除けばヒットはほぼランディングできるのです。
それにしても鈴木さんのランカー遭遇率、そして完全バイトクラッチ率、捕獲率は素晴らしいです。
大型が貯まっている河川やサーフへの通い詰めではなく、東西伊豆の多くの磯で
かつ難易度の非常に高い厳しい気象条件の中でのヒットそして確保です。
1500mを3分台で走ったことのあるアスリートな動きとランディング後にカラゲロが出そうになるほどのハイテンションマインドが
この一連のスーパーランを成功させていると思います。同行することの多い山本は鈴木さんの釣りを見てそれを感じます。
キャスティングのフォームも良く、風への貫通力を高めた低い姿勢の足腰からロッド先端へとつながるしなりのパワーが
驚異的な飛距離を叩き出しています。
SB/IronやSB/Sky-passという食わせ力の強いルアーを風の中で遠くに飛ばすことができる技術が鈴木さんの強さ。
そしてサラシ域に入る時のボーグ挙動を水面にフォーカスさせバイトを待ち受けているのでアワセ反射に遅れがありません。
ランカー個体はほぼすべてクラッチさせ陸へと確保していますから高い釣力をボーグから引き出してくれています。
流石のBFT鈴木さん、またもやのランカーランディングおめでとうございます!




2011年12月18日 この日のノーヒッター、ボーグ山本とエルピーノ近藤さん
手ぶらも寂しいので恒例のメジナ師さんの生ゴミを持って帰りました(-_-;)。





2011年12月16日 BFT慶太選手 磯平鱸4ラン! ヒットボーグ Falcon128SB/Iron 黒金オレンジベリー
→慶太さん、黒金オレンジベリーは強いですね!更にSB/Ironボディーは軽く、強い取り込みにも耐え、釣り味も最高ですね。
いつも困難なポイント開拓お疲れ様です!


2011年12月16日 房総kenさん 2011年ラストスパート!!ロックダンス♪→
→kenさんハードスケジュールのなか連日の釣行お疲れ様でした。
良いコンディションの丸鱸ですね!今回はバラしが多かったようですが次回はガツンガツン取り込んでやってください!(^-^)v




2011年12月16日 静岡掛川の横山さん、久しぶりの釣行で磯平鱸ランディング!
イワシ・リバイバル(ホロ)SB/Iron!横山さん、これはボーグの鉄板ですね。釣れるんですね。
長いブランクがあったにもかかわらず獲ってきてしまうところはナイスです、おめでとうございます!




2011年12月16日 西伊豆のボーグ山本 こんなときのランは何度やってもよっしゃーってなります。一人で(笑)。 
リモコン撮影
大西、その最も荒れたこの日、狙える位置は著しく制限されていました。風にあおられ岩上に立っているだけでも不安定。
安全な立ち位置からの逆スラッグキャスティングとビッグパワーが要される釣行。
浅い海域でスレ気味の大型ヒラをヒットさせることができ、かつその重い個体を岩が潜む怒涛の波間からランできるアイテム。
それはボーグファルコン128SB/Sky-pass。
底が巻いて魚が入れないブレイクラインを超さないと掛けられません。
強風へのキャスティングフォームが緩ければ距離は全く出なくなりラインは膨らみ着水点は大きくズレます。
かといって重く飛ぶだけでは食わせが弱くNG。
また泳層が少し深かったり沈みが早過ぎれば退避が遅れ、根にスタックして使えません。
表層で掛ける事ができ、かつ風に揺れず遠くに飛ばせる上に高いヒット力を持つSB/Sky-passが良いのです。
クラッチフッキングシステムが内蔵されたボーグは実は荒れ磯では無敵なのです。
岸で開放される大きな波のエネルギーは行き場を失い大河川の早瀬のように高速の離岸流を作り出しています。
その向こうで掛かるターゲットを寄せればその水流に乗りあっという間にラン困難なゾーンへと持ってゆかれます。
キャッチできる範囲を過ぎる前に寄せきる超高速リトリーブ。男にしかやれないフルテンション・ポンピング。
岬回しをやらない時はターゲットのあらゆる抵抗を退け主導権を掴み続けるクラッチフッキングとパワー取り込みが最良の戦略になります。
岩へのスタックを避け上腕二頭筋と背筋を駆使しロッドを折るくらいのパワーで陸へとあげてしまいましょう。
ボーグルアーで針が伸びたとしたらそれはあきらめていただくしかありません。
引いているうちに上がってしまう砂ヒラとは少し違う世界の出来事です。ま、一種の変態行為ではありますが・・。
by ファルコン128SB/Sky-pass ic-マーブルTK



2011年12月15日 BFT高橋健さん ic-マーブルTKでダブルランディング!
「早速、行ってまいりました。仕事が多忙で久しく釣行出来ず南下しようと思ったのですが10日間連続勤務だったため
疲労が先立ち近場での釣行となりました。
到着PM11:30干潮潮止まりAM12:30時間が無い。大急ぎで仕度、ポイントへ。
月明かりで海面が照らされており思いのほかウネリもあっていい感じ。
ソコリ間際のサラシを叩く・・・出ない。結局、過去の実績ポイント全てノーバイト、移動?上げ待ち?葛藤・・・
止むを得ず、サラシの無い潮が当っている場所へキャスト開始。
すると数投するとゴンッ反射的にアワセを入れると沖に向かって走る、ヒット!
今日はこのカラーで釣果を出す事が目的です。
山本さんに画像をお送り出来る〜なんて思いつつファイトしていると寄せに入っている途中で動かなくなってしまった。
ベールを開けると沖には走る、数回それを繰り返すもとうとう完全スタック。
ルアーだけは回収したい・・・30分程根と格闘。
せっかく塗って頂いて初回ロストなんて悲しすぎます・・・が逝ってしまいました。
ランカーバラした時に似てます、この脱力感。2本しか作って頂いてなかったのであと1本、しかも車に置いてきてしまっていました。
仕方なく他カラーで再開も潮止まり。一旦、車に戻るも立ち直れません(ToT)
暫し不貞寝(笑)新聞屋さんのバイクの音で目が覚め残りの1機(Sky-pass)を装着し再出陣。
ロストが怖いが先程より潮位が上がり見えていた海草が隠れて見えなくなった。先程同様サラシ打ちではなく沖目狙い。
後遺症か沖の根回りがタイトに攻めきれない(爆)。

→続・・ キャストを繰り返しているとそれと分る明確なバイト、アワセを入れると沖で頭を振っている。
今度こそは画像に納めたい・・・執念です。80p位でしょうか、無事ランディング。
獲ることではなく画像に出来る事がこんなに嬉しいなんて(笑)。
このカラーをお伝え出来る絵を撮るのは難しいですね・・・。
ダメ写覚悟で撮影し過ぎました(爆)。
さぁキャスト再開、先程のブレイクなんてどこ吹く風です(笑)。ドンッ・・・ヒット。
根が頭にあり、かなり強引なファイト、サイズアップの感。
しかしフッとテンションが抜ける、やっちゃった、すみません。
離脱したユニットを装着し1投目にヒット。
今度はサイズダウン、やはり根が気になり強引ファイト、60p位かな?海面を滑ってきますがランディング位置を探していると
フッ・・・やっちゃいました、またまたすみませんm(_ _)m
東の空が白んできた夜明間際にヒット。
さすがに獲らなきゃ・・・と慎重なやり取りの末、ランディング。
変則フッキングですがお許し下さい(笑)。
久しぶりにこのカラー食うって感じました。
群れが入っていたのかそれは分りませんが5回もバイトを引き出したのは事実です。
入魂日に歯型だらけなんて本望です!

この一尾は約80cmの磯丸鱸
→高橋さん、非常にお忙しい中、アンサー釣行ありがとうございます。
このカラー好きです。山本、今朝(16日)も一尾ランディングさせて頂きました。




2011年12月15日 BFT慶太選手 約70cm磯ヒラ確保!

kenさんのブラックヘッドハーフゴーストホログラム、慶太さんのフェイバリットカラー

眼窩の縁にスレで掛かりました。エラノック失敗、慶太さん確保成功(^-^)v
完全バイトはランされやすく報告は多いがエラノックは水面下の情報として霧散しやすい。
この画像はエラノック論を補強するものだ。しかしこの位置へのボーグフッキングはほぼ外れません。


2011年12月20日 西伊豆のボーグマン大石さん、かなり遠くまで歩いての新ポイントヒッツ!
→やはり黒金強いですね大石さん。そしてオリカラランディングにも成功。ヒットおめでとうございます!
それにしても針の掛かりと取り込みには神様の采配が混ざりこんできますね。難しいものですね。




2011年12月18日 兵庫淡路の櫻井さん お久しぶりのヒット画像ありがとうございます。
BFT山田拓さんと櫻井さんとの10年近くにもなるこれまで。
変わらずのボーグルアーの稼動を頂き心よりお礼申し上げます。



2011年12月4日 チョコボさん(千葉鎌ヶ谷) ハンターさん、kenさん、林さんとの房総コラボレーション →
11月14日にはついにショアマサをゲット! →






2011年12月13日 西伊豆町ボーグマン大石英晴さんの新カラーはパール真鰯。
→真鰯、生ベイトのエッセンスとアミューズメントなパールボディーのフュージョン。シンプルだが探すと無い。
ヒットレポートお待ちしています(^-^)v



シーピース☆ハンターグラデーション誕生 



2011年12月11日 マサキチさん(壱岐) シーピース☆ハンターHologramにてナイス磯平鱸ランディング!
→壱岐への遠征カウントダウンのハンターさん。
ウェルカムボーグの粋な計らいに招かれてもう幸せが始まっているハンターさん。素敵なツァーになりますよう願っています。
マサキチさんありがとうございます。



BFT高橋健さん ic-カラーへの新しいアイデア これへの表面処理そして仕上げカラーリングを待つベースブランク。
クリア化処理と樹脂層を隔てた表へのカラーリング、色と色のグラディエイトな重なり、面と面が生む三次元の距離
それらがクロスフェイドしたときどうなるか・・? カラー、次元シフトへの挑戦

BFT高橋健さんの新作。ic-マーブルTK
躯体樹脂の内側で赤、青、黄の3色から醸し出される無限のつなぎ目。
さらにその内側で立体感を与えているブルーパール層。
マジョーラともケイムラとも異なる質感。海中のターゲットにはどう見えるでしょう。
早速のヒット↓

2011年12月11日 ボーグマン山本ic-マーブルTKによる平鱸狙いでのイナダ、太刀魚指4本。
太刀魚ではユニットは離脱しないことも多いです。
撮影すると太刀魚は背景に溶けます。ミラーは透明を皮膚化したカラーなんですね。
鏡を見ることができない理由、それは反射により背景を見せられてしまうから。
体表のミラーは水底の暗闇をベイトに向け転送するためのスクリーン。
下からは夜でもシルエットが丸見えになっているベイトはまるで空間にバイトされるかのように食われてしまうのでしょう。
ところがいつものように襲ったはずのそれは猛禽ファルコン。
気づいたときにはクラッチさえ起動させられないまま陸に横たえられていました。

テイルフックへの完全バイト逆クラッチフッキング

フロントフックへの完全バイト 正クラッチフッキング

この日BFT鈴木俊郎さんと写真を撮っていたその時・・ic-マーブルTKのオーナー高橋健さんが電話をくれた。
山本は耳に携帯手にリモコン。健さんと会話。リアルタイムシンクロの現認は鈴木さん(^-^)v。
「高橋さん、あの時は鈴木さんと一緒にこんなんしてましたぁ」今度は高橋さんのヒットをお待ちしてます。
しかし年末で非常にお忙しいとのこと、都内でのお仕事お疲れ様です!

今回のイナダは松崎町エルピーノ店長近藤さんが発見したポイント。1.5キロクラスのカンパチも混ざり好況。
磯カンパチは釣力が足らないと100%切られますので要注意。近藤さん、山本共にロックオンした個体は全尾ランディング。
しかし青物の盛況は伊豆ではこの時期に珍しいです。
情報は他人の動向を伺うのではなく自ら探す。それミラクルの基本ですね。




2011年12月8日 BFT慶太選手4ヒット3ラン磯平鱸。磯平鱸は簡単に釣れるものではありません。
連発した人はうん簡単だよと言うことがあるかもしれませんが、やがてなかなか釣れなくなります。
実は釣れることにはとても価値があります。型は大きくなかったとしても、です。




2011年12月8日午前11時37分 1.35kg磯平鱸ヒット ボーグマン山本

Falcon128SB/Skypass HDspecial_color
背と腹をブラックに、側面をホログラムで構成することにより二つの黒の間で明滅する光のアルタネイティングは倍になる。
同じリトリーブ速度でも倍の周波数でクィック明滅するファルコンがターゲットを強く誘い、良く釣れます。
頭のレッドはボーグマンが水中をゆく猛禽の頭を見失わないためのマークです。


2011年12月6日 美濃川さん(新潟) 丸鱸ランカーラッシュ
ターゲットが小さくなるほど効果が薄くなるボーグ、小型魚が目的ならボーグはあえて要らないでしょう。
しかし相手が大きく強くなるほど遊動フックルアーは力を発揮します。
エラ洗い、リング破壊、ボディー破壊、傷破壊、そして針伸び・・
厳しい気象環境、強い潮流の中でもそれらを最小限に抑えしのぎ、
相手が重く強くなるほどに前後フックが絞まってゆきランディングにつなげる遊動ルアー。
美濃川さんは何年にも渡り数多くのハイパワーランカーと、ガチの引き合いを続けています。
結果がジャッジする現場で生き残こるボーグ、大型魚への真の威力を採用してくれています。

お世話様です。12/1(中潮)と12/6(長潮)の釣果です。12月に入ってからなぜかランディングミスが多いです・・・。
12/1はウネリがきつかったのですが、タモ網にフックを掛け逃げられ、さらにまた網にフックを掛け・・・。
12/6は60cm位のを抜きあげ失敗で落とし・・・なんとか2日共に1本ずつ釣りましたが・・・タモ入れの練習しなきゃですね・・・。
12/13、この日はうねりが2mほどあったので釣れそうだなと思い行きましたが、
意外と潮が効いていなく異常なしのまま2時間・・・
それでも一瞬(5分位ですが)潮が効いてきた瞬間には辺りがあり、2本捕れました。
2本ばらしましたが・・・。サイズは85程と90弱でした。同行者もファルコンで90弱を捕りました。

12/10はみぞれ降ってましたが現地に着いたら水温と気温の差で海から湯気が・・・。
ヘッドライトを着けると視界がほぼゼロに(写真のとおりです。)・・・
ただ、キャストするとシーバスが当たる当たる。フォールでも当たってる。
しかし視界不良&ウネリがきつくでタモ入れ出来ません・・・
何とか80と85センチ2本ゲットしました。 美濃川




2011年12月4日 バラしもありましたがいい釣りをしてくれました。 → 
テスターさんと同じポテンシャルで応援頂いています。いつもありがとうございます。
→遠くにトルネードの林が見えたのですね!宇宙の活動ですね。目を疑うような光景だったのでしょうね!




2011年12月4日 魚のいる場所はどこ?深場での可能性を探す山本。ケアが困難なため同行者は無し。(リモコンシャッター)
50m以上の深度へと急峻に切り立つここはうねりに弱く危険なポイントだ。スネーク・スタビライザーネットが不可欠になる。
y....kubota.さんも多様してくれているLB/Ironのクィックロールかつ高場有利なハイグリップ・ライトアクションを試す
最近はすっかり標準になった感のあるリップレス系の通常ルアー。
軽いロールが可能だが水への一体化力が弱いため水から抜けやすく違和感を悟られやすい。
一方、水と共にあるベイトに同化するために最も有利なリップ形状を採用したファルコン128。
中でもLB/Ironは高場からの中距離アクセス、そして足元への攻略に特化して最強。
風への距離を稼ぎたいときはLB/Sky-passが好適となる。



2011年12月4日 BFT鈴木敏郎、慶太選手5ヒット4ロックオン、3ランディング 1ラインブレイク
→伊豆の磯ヒラ、シーズンは来ていますね。しかし当てるのは難しくランディングは更に困難です。
BFTのお二人はさらに釣力高めていますね。おめでとうございます!




2011年12月3日 y....kubota.さん(鹿児島) ナイス磯ヒラ確保! → 




2011年12月1日 土屋貴さん(伊豆松崎) ボーグ・バイブレーションによる世界初ヒットはハモ。
→ご本人は事も無げに画像送ってくれました。土屋さん画像ありがとうございます。珍しいですね。
これがヒットするということは、何でも来ますね(^-^)v



2011年10月30日 愛知のはるさん、ボーグマンニューカマー!
LB/Sky-passでランカー丸鱸ランディング →
はるさん初めましてm(_ _)m。ヒット画像ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。 ボーグ山本





2011,年11月27日 午前11時43分速報「カンタさんやりました!3位に入賞です!!ヒラ2匹にマル1匹です。後で写真送ります。」
→けんたっくすさんおめでとうございます! 樋口釣具さん主催シーバスパーティで3位入賞!
オープン競技会3位という証明書が添付されました。
これまでの試練の日々をひとつ超えられましたね!itotakaさんも、そして壱岐の大川さんも喜んでくれると思います。
私も速報を受信し感激しました。カムバック・・いや進化完了おめでとうございます!→ 

右は伝道師さん、左がItotakaさん

Itotakaのオリジナルカラー ハーフゴースト・ハーフホログラムのブランクを使用しています




2011年11月27日 y....kubota.さん、丸鱸78cm4.5kg ダービー準優勝。 →
ハンターさんから教えて頂きました。窪田さんSB/IronWAZZEKA号による準優勝おめでとうございます!
今回もファルコン稼動して頂きありがとうございます。

80名参加でのファルコン・エントリーはオンリーワンだったかもしれませんね。1.25%が3位内入賞の確率は低いです。
愛知のけんたっくすさんもまさに同じ日、120名中3〜4名のボーグエントリーにて3位をゲットしてくれました。
過去ボーグマンhoriさんの単独エントリーによる狩野川ダービーでの準優勝。
更新されましたが井上さんの磯ヒラ世界記録など遊動フックルアーは確率的に予測を超えるレジェンドをいくつも生んできました。
これは優れたランディング力とともに非常に強いバイト誘発力を秘めていることの証明でもあるでしょう。
なぜなら、アタリが無ければキャスティングを維持してゆけないからです。
メンタルとメカの両面からアングラーを強くサポートするボーグ。
しかしあくまでもボーグは主役ではありません。掛かれば釣れてしまう魔法のアイテムではないのです。
ランディングは激しく変化する自然と意思を持った生き物とのやりとり。
非常に多くの困難な操作を伴うアングラーの総合力の現れなのです。
窪田さんの釣り力が優れていたからこその入賞魚確保であったことは間違いありません。
そのヒット機としてファルコンがセレクトされたことを光栄に思います。今後ともボーグよろしくお願いします。

ご釣友さんからのプレゼント機によるポイントゲットもあるのがボーグ。
距離を超え孤高のポイントは心の温度を保つことができるのです。



2011年11月下旬 新潟の美濃川さん、大型丸鱸連発。使いこなしが他を圧するファルコン本来の実力を引き出している。
それがまやかしであれば何年ものこの釣果の継続はできないだろう。
リトリーブ速度、潮流との噛み具合。ダウンクロスからの立ち上がりへのフォーカス。
ヒットの瞬間はターゲットとボーグマンのイメージが交差する一瞬でもある。
だから、美濃川さんは「あっこれ来そうだよ」と直前のヒット予知が当たることも多いとのこと。
素晴らしい釣果です。



2011年11月25、29日 変則的なワークタームの合間で釣る。
コンスタントな釣果を出すBFT慶太選手。安全にも留意した解析とアクセス力、
フットワーク、キャスティング技術、釣力、反射的判断力
高まっている進化の過程がそのまま釣果に現れています。細心の釣行よろしくお願いします。
しかしSB/Ironキビナゴ・リバイバル、強いですね。




2011年11月25日 四人の房総コラボレーション またもタフなコンディションの中最後の最後に・・→

ナイスなメンバーさん。心からの笑顔。メカニズムをきっかけにそれを超える釣りがあるんですね。

金具は壊れました、ボーグルアーにはフリーノットがいいかもしれません。




2011年11月25日 けんたっくすさん(愛知) ナイス丸鱸クラッチランディング!→
いつもお世話になってます^^ 本日、かずPと1匹づつシーバスが釣れました(^^)v
2匹ともオスプレイスカイパスi-c黒金です かずPが釣った70位のはオスプレイ丸飲みでクラッチランディングでした^^
黒金はやっぱ強いですねぇ〜 明日はいよいよヒグチのシーバスパーティーです(^^)v 楽しんでまいります(^−^)

→けんたっくすさん、カズPさんヒットおめでとうございます!
釣れるって凄いですね。しかもナイスコンディションな丸鱸。明日に向けて調子上げて行ってください(^-^)v!!




BFT慶太選手 爆風の伊豆西海岸で磯平鱸とコンタクトできるポイント発見。
1.8キロ、2.0キロの2尾をラン!LB/Sky-passのナロークィックなロールスイムを利して
4度目のエラノックを乗せ、左上のスレ個体をついにランディング成功。
このLB/Sky-passは今年2月21日のバースディ釣行でのハンターさんからのプレゼント機でした。



2011年11月24日 80アップ磯丸鱸×2尾+1尾、平鱸2尾 5尾ボーグラン 房総kenさん





2011年11月23日 いつもは朝が遅い鈴木さん、この日は5時半起きでファルコン128リードセブン・ペンシルを投げまくっていた。
釣れたのは50センチクラスのイナダでした。夕方、工房近くのサーフで静かな釣りをしてみました。


2011年11月18日、19日 rinyosiさん復活釣行。長かったです。しかし魚との交信、かなり楽しんでくれました! →
惜しかったのはサンドサーフでのあのドバッというアタリ一発。惜しくもフックアップしませんでしたがいい感じのバイトでした。
次回ゲットしましょう!まずは小嵐、大雨の中からの再スタートお疲れ様です(^-^)v
(SB/Iron平鱸バイト×1、SB/Ironイナダランディング×3、SB/Ironメバル×1ランディング)




2011年11月19日 撮影はrinyosiさん、
先日房総コラボさせて頂いたkenさんブラックヘッド。西伊豆で磯平鱸バイト2発、2ランディング。


rinyosiさん釣行に参加したジャマイカ工員のお約束ショット、多くのアングラーがノーヒットのなか
膠着したポイントの沈黙を破る完全バイトクラッチラン(オスプレイ90リトル・ジョンHS)

SB/Ironキビナゴ・リバイバルによる小型平鱸完全バイトクラッチラン
サラシ場でなくても強いSB/Iron


2011年11月18日 近藤常寿さん(松崎エルピーノ店長) 3年ぶりボーグフィッシング復帰後の初シーバス(丸鱸)ランディング!
→高活性の時間帯を過ぎれば沈黙するサーフ。この困難なポイントを切り開く方法。
それはエラノックをクラッチフッキングに導くSB/Ironによる攻略。
スレたポイントでもエラノックを持続できる高い誘発力は高活性時のチャンスをさらに確実なものにする。
この渋い状況でのランはSB/Iron黒金オレンジベリーと近藤さんの引きの強さが成したサクセス。
近藤さんヒットおめでとうございます!
エルピーノ (ボーグ取り扱い店、2F) 〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町 江奈174-1 電話0558-42-0064





山本様 お世話様です。
中潮、波1.5mで良さそうでしたので行ってきました。現地到着後すぐに50cm弱がヒット。小さいですが幸先いいなあと思いキャストしていると、同行者に80cmほどのサイズが・・・タモの網にフックが掛り・・・。ゴメンナサイ。
その後すぐに遠目でバイトがあり、その後ドラグが止まらない???やっと寄ってきたと思ったらファルコンが頭に・・・何とかタモ入れしてもらって測ると95cm、7キロでした。その後に65cmを追加して終了しました。



2011年11月15日 禅院 弘さん(山口、ルアー専門店HEATオーナー)ボーグ・バイブレーションヒット!
「お世話になります。釣果報告です。昨日の15日にヒラスズキを釣りにお客様と一緒に日本海へでかけてみました。
結果はヒラスズキは釣れませんでしたが磯マルをボーグバイブHSメディアムヘビー(icチャートイエロー)で釣ることが出来ました。クラッチフッキングでバッチリ、ダブルでフッキングしていました。写真以外にもう1回ヒットしましたが自分のミスでバラシてしまいました。ボトム付近からのただ巻き&トゥイッチで誘い上げた後のフリーフォール時にバイ ト、ドラッグ調整しておらず、ゆるゆるドラグでフッキングが出来ませんでした。フリーフォール時のバイトでフッキングが遅れたこととゆるゆるドラグのダブルパンチでフッキングがまともに出来ていない常態で左に突き出た瀬を避けるため強引にファイトした結果バレてしまいました。遠くでエラアライしたので ヒラスズキかマルスズキかは不明です。お客様は残念ながらボウズでした。当日は思いのほか時化ていたので本命ヒラスズキポイントに立てず結果を出す事が出来ませんでした。次回また頑張ります。」
→いつもボーグルアーの仕入れを頂きお世話になっています。ボーグ・バイブレーションでのヒットおめでとうございます!
フォール時バイトへのアワセは難しいものですね。クラッチが決まれば獲れていた可能性があり惜しかったです。
この11日に新潟でグッドサイズ丸鱸を釣ってくれた美濃川さんもこの機でした。
ミノー派の方にはバイブはかなりハードルが高いのが一般的です。
しかし低、中層を責めるイメージを描けた場合非常に強い選択肢になりますね。
カウントダウンのスピード、フォールからバイブレーションへの鋭いターン、そして振動そのものが放つバイブレーション・プラグだけが持つ強力なバイト誘発力。主力はミノーだとしても忘れてはならないアイテムと思われます。
しかし重い躯体を至近距離で揺さぶられる振り子効果によりバレやすい欠点があったのも否めません。
これにクラッチフッキングシステムを与えることができたボーグ・バイブは新しいバイブレーションの釣果を引き出していってくれると思っていました。
美濃川さん、そして禅院さんのヒットは新しいボーグルアーの可能性を指し示していると思います。

ルアー専門店ヒートはこちら→





人生に色々なことがあってそれは波のようにやってくる
祈りとはなんだろう?釣りたいと願うこと、安全を願うこと、そして釣りと違うことを思うときも祈りの形は似ている





2011,年11月11日 美濃川真也さん(新潟) ナイス丸鱸、今期初ランディング!
山本様いつもお世話になっております。久々にシーバス狙ってきました。この日は大潮でしたがなかなか潮が動かずファルコン128を投げ倒しましたがメバルらしきバイトが数回あるだけでした。ボーグ・バイブがあったなと思いレンジを下げて狙おうと思い、キャスト2投目で回収に入ろうとした瞬間に目の前でガボッっという音がした瞬間にドラグ出てました。久々でちょっと緩すぎでした。
82センチであまり標準な感じの個体でした。




2011年11月15日 朝の港湾イナダ釣りは不発。 磯では2.6キロの平鱸ラン成功。今期初ヒットでした。
(ic-ヒラスカラーでヒラスズキ(^-^)v)


2011年11月14日 さきっちさん(西伊豆) 青物確保成功! 

2011年11月14日 さきっちさんにあやかり朝の2発
Falcon128 SB/Skypass Back and Belly Black Holo_burning Head (by H.Dai)





2011年11月13日 BFT鈴木俊郎選手 週一のチャンス。この日、最後の最後に吹き始めた風、そして一度だけアタリが・・。
その一度のアタリを確保する。そのためのボーグ、それを信じているから待つことができる。揺が無いキャスティング。
彼は山本には何も告げず房総kenさんへの思いを形にした。 撮影  borg Yamamoto




2011年11月13日 ショア・ハンターさん(三浦 ) 記念日のラン 
→ハンターさん、ん回目の?房総にてkenさんの差し出してくれたガムから
分厚い台紙をガムのように取り出し噛み付いた瞬間を目撃してしまった寛太です。あれ、マジでしたね?(爆)
大うけでしたよー!このところオスプレイが磯で有効ですね。昨晩の港湾太刀魚でも大量ランしましたし。
メモリアルなフィッシュ、結婚記念日のヒットおめでとうございます!




2011年11月8日 けんたっくすさん壱岐から続いていた負のスパイラル脱出   
けんたっくすさん。何かを責めるのではなく
自らと、そしてフィールドに向き合い少しづつ答えを見つけていますね。
苦しくも素晴らしい展開。魚という生き物との規定できないレスポンス。
閉じ続ける扉の理由にさ迷い、友人からの言葉を噛みしめ、
感じ、タックルと技術を工夫しそれが開く瞬間にこそ釣りのエクスタシーがあります。
正しいと断定できる答えはないのですがより近い空想と試行錯誤を楽しんで行きましょう!どこまでも・・。
ランディングおめでとうございます!






2011年11月8日 BFT慶太選手 ナイスランおめでとうございます !好調キープしていますね。





オスプレイ90リトル・ジョンHS 磯平鱸対応の90ミリ弾 使い手は漁ちゃん →漁ちゃんの宝島 
→大川さんいつもボーグルアーを投げていただきありがとうございます。
磯平90ミリの選択。ランカーを確保できる90。4号フックを伸ばさずにその誘発力の恩恵をクラッチ。





2011年11月 ノーヒットでもいく 想いの中に障壁はない  撮影 Bowsou Ken

Shore Hunter & Bowsou Ken    撮影  borg Yamamoto

撮影 Shore Hunter





2011年11月3日 BFT鈴木俊郎さん 平鱸SB/Ironクラッチ・ラン!

↑そして11月5日 磯で拾われた機は持ち主鈴木さんの元に戻ったのでした。




2011年10月30日 ハンターさん 十分有意義な日曜の朝 → 




2011年10月28日 BFT慶太選手 東伊豆にて磯平鱸ダブルランディング

→慶太さんお疲れ様です、この日も長時間のノーヒットに耐えての二尾確保おめでとうございます!
運だけではなくあらゆる心の置き方が試されますね。もう一尾の65cm↓もナイスランディングです。
オプセル社推薦の黒金オレンジベリー、今回はSB/Sky-passが完全バイトクラッチフッキングを引いてくれました。
ヒットを確保を連結するスネーク・スタビライザーネット。十分に活用してくれました。

そしてその日キャス開始直前に鈴木俊郎さんが一週間前イナダ(鰤クラス)に切られた時のものと思しきSB/Ironic-イワシ・リバイバルのボディーを回収!ほぼ間違いなく見るはずが無い岩の間を見る運命が生じ(バッグを日陰にと・・)導かれるように隙間にアワビのように挟まっていたこの躯体を発見したとのこと。持ってますねぇお二人さん(^-^)v

奇跡的な「帰り鷲」事例は多く報告されています。それによるヒットも多発。



2011年10月26日BFT高橋健さん 「お疲れ様です!AM1:00〜6:00迄、振り抜いて何とか1本です。
若干ウネリはあるもののほぼベタ凪(ToT)サラシ打ちは諦め、夜明と共に見える沖の潮目にsky-passフルキャスト&高速リトリーブ。
潮目を抜けた瞬間にゴンッ・・・ヒット!引くわ重いわランカー?と思いきやボディークラッチでした。
このクラスのは楽しいです(笑)。最後の最後にお顔を拝すことが出来ましたぁ〜(*^^)v 」
→高橋さんお疲れ様です、午前1時〜6時ですか!長いキャスティングですね。夜なのに。
これはなかなか気持ちが要ります。この掛かりは引くでしょう。大きく感じたでしょうね。よく掛けてくれました!




2011年10月25日 慶太さん、西伊豆で良型磯平鱸確保!

2011年10月20日 慶太さん、ic-パールレッドヘッドを稼動

→慶太さんic-パールレッドヘッドによる、早速のヒットおめでとうございます!



2011年10月24日 壱岐のhamaさん リナ先生デュアルヒッツ!
「こんばんは 御無沙汰してます。 先日、ヒラスズキ釣りに行って久々のクラッチです。
型は小さかったけど「けんたっくすさん」のカラーでGET♪写真悪くてすいません。。。
リナも自分のオリカラで久々GET!ランディングも出来るようになってきました」
→hamaさん、いつも宝島ホームページで拝見しております(^-^)v)。レポありがとうございますm(_ _)m。
この写真のリナ先生はけんたっくすさんの妹みたいです。けんたっくすさんも喜んでくれると思います!




2011年10月24日 ボーグメンin外房 この日は4人でも釣れませんでした。房総は良いフィールドですね。
山本は3度目の外房、前回ご一緒した井上さんも今はプロになりました。
この日は暑くて泳ぎたくなりました。山道対応伊豆スタイルの山本、濡れても平気でした(強がりです(笑))
右から吉岡さん房総kenさん林さん山本です、皆さんご一緒していただきありがとうございます!




2011年10月24日 漁ちゃんの宝島 →
ルアー伝道師 大川漁志。
進行形レジェンドの曳き波を残しながら彼の行く手には見たことないショアと良き人の輪が道を開けてゆきます。
先駆パフォーマー漁ちゃんの空間がそら一杯に満ちています。
企画とは違う素の漁ちゃんマインドを時代の皆が追い始めています。
ナイスフィッシング!







2011年10月23日夕方には土砂降りの中千畳敷に降りていた近藤尚人さんも訪ねてくれました。
今日は青野河口でアタリがあったようですがノーヒットとのことでした。またお寄りください(^-^)v


2011年10月23日のボーグマンhoriさんご来訪ありがとうございます。↑ 
その15分後に鈴木俊郎さんがユニット補給に来てくれました。
スティンガー ST31−2フックとSB/Ironのコンビネーションを試してくれています。↓




2011年10月23日 オスプレイ90リトル・ジョンHSによる 平鱸25cm サイズを超えた視点を与える一尾の重み。
ハンターさんヒットおめでとうございます。 →



2011年10月22日植村直紀さん こんばんわ♪Ken兄です。 その節はお世話に成りました(#^.^#)
今回も元気いっぱいなイナダ祭でしたよ! ファルコン128アイアン(イワシホロ)素晴らしい仕事してくれます!(^^)!
雨の中携帯でのセルフタイマー写が逆光でしたm(__)m
→直紀さんお世話になっています!レポありがとうございます(^-^)v
鰤系ターゲットにもファルコンは強いです。バラしを極力抑えたまま確保を重ねることで釣り終えたときの釣果が大きく変わるのですね。
またの爆レポお待ちしています!




2011年10月21日林大さん 「山本様お世話になっております。茨城 林です。
先立ってお電話にてお話しましたが、外房釣行にてのスズキ狙いで、70UPのヒラマサを釣り上げました。
青物は狙ってはいないのですがどうやらヒラマサはボーグルアーが大変効果的だと最近実感しております。10月中にサラシの中で8連続良型ヒラマサが掛かりました。自分の腕では2キャッチしかできませんでしたがそれにしてもファルコン、スカイパスはスズキだけではなくヒラマサまでも釣れて釣れてしまうんですね。
(おかげで、ヒラスズキのタックルに良型ヒラマサが掛かるのでタックルは様変わりしてしまいましたが・・・)
今後ともよろしくお願いします。」 林
→林さん、ついにターゲット確保!6度目の正直。何がやらかしていたのか鮭の疑念も払拭できずにいましたが
やはりこれでしたか。
壱岐の大川さんも追い求め往々にして打ち砕かれるショアロックヒラマサ。
こいつは日本のロックショアから狙える現実的なターゲットとして最強の部類の難敵と言えそうですね。
挑発される獲物です。やりにいきたいです。
ヒラマサ狙いではポッパーが鉄板になってます。
しかしこの地域でSB/Sky-passが著効を奏すことを発見して頂けましたね。
周囲がみなポッパーや大型ミノーを投入していたにも関わらず行く度に連発で掛かったのが大さんだったということでしたから。
しかもフックアウトゼロとはファルコンが貴地でのショアヒラマサ特効機なのかもしれません。



予想よりも到達が遅れてます。しかも潮位が低いので根掛り頻発(ToT)
止むを得ず、裏側の深場でマル狙いに変更と思いキャスト1投で出ました。
余程美味しそうだったのでしょうか?凄いフッキングです(笑)。
実質はフック皮一枚のみでもう一本は開いた口の中で宙ぶらりん。ユニットが踏ん張ってくれました。
滅多にないですがこれもボーグ故のランディングかもですね!ルアー外してあげたら何とも凛々しいお姿でした(笑)。
帰途、隣接するサーフで台風で接岸した瓦礫の中でクルミ拾いしていたら何と前回釣行でロスとした
貴重なファーストインジェクションFalconのボディー発見!!あの瓦礫の山の中から見つかるなんて・・・( ゜_゜;)
クルミは親父の大好物です(爆)。
→珍しいフッキングですね。このときも針は薄く掛かっていたようですが全く針が掛からずに閂ランされる例もありましたね。
珍しいと言えばボーグルアーの再捕率は高いのです。僕自身も何度か体験していますしBFTさんたちも多数回収しています。


2011年10月19日 TOSHさん(壱岐) 磯ヒラ確保おめでとうございます! → TOSHさんブログ   ミクシー



2011年10月17日 けんたっくすさんin壱岐 目から鱗の漁ちゃんとの数日。 撮影 大川漁志さん(ナイスショット!)
→けんたっくすさん、磯シャロー攻略の新鮮と戸惑いの中に得るものがあったようですね。
再スタート・ロックオン行きましょう!→

ナイスな写真。撮るほうも撮られるほうもいい感じですねー



2011年10月17日房総kenさん ヒット!
→kenさんコメント記入なしでアップしてました(-_-;)すみませーん!
お兄さんもいいスピードで走り始めてくれてますね。ほんとに嬉しいです。しかし旅を待ちながらの生活はいいものですね。→



2011年10月17日 土屋貴さん(松崎)渓流トラウトからしばし磯ヒラ復帰か!
→土屋さんご無沙汰しています。サイズは選べませんがヒットは価値があります。
鈴木俊郎さんのic-ブラックキャンディーはこれはよく反応引いてくれますね。



2011年10月17日伊藤さん日本海産磯ヒラ確保 「先日は、アドバイス&緊急発送して頂きありがとうございましたm(__)m
昨日10月17日京都の丹後半島 某地磯にて、さっそくSB/SKYPASSサムライSPで
濃厚サラシの中から小ぶりですが、ヒラ様クラッチラン成功しました☆ヽ(▽⌒*)」
→イトタカさん、綺麗な磯ヒラ確保おめでとうございます!
日本海の磯ヒラは新鮮ですね。きっと壱岐や対馬の流れを汲んで生まれた子供が北上しているのかもしれませんね。
もっと温暖化が進めば能登半島を越えて新潟、山形に到達するのでしょうか。
レポありがとうございます! itotakaさんのブログ →



2011年10月17日朝 茨城の林大さん SB/Sky-passヒラマサヒット!
お世話になっております。茨城 林です。
外房釣行にてヒラマサ2kgを釣り上げました。この前に5kg級を2分耐えた挙句、根に巻かれラインブレイクしてしまいました。
毎度ロストして申し訳ございませんが、ボーグルアーはヒラマサ5kg級の突っ込みにも安心できると実感できました。
後は腕だけですね・・・ 今後ともよろしくお願いします。 林
→惜しいですね!ボーグユニットは魚体を確保するまで壊れない設計になっています。
5発掛けて一発もフックアウトは無かったという経過をお聞きし
相手が強くなるほどに真価を発揮してゆくボーグの構造を実証していると思いました。
あの凄まじいパワーをしのいで猛獣を仕留めてください!



2011年1016日 ハンターさん(三浦) 
→またヒット確保してくれましたね!おめでとうございます!
しかし話をした直後のゴミ放置はショックありますね。
みな普通の人に見えながら、その何割かの人たちがこっそりと自然を汚しています。
国そのものが何でもありになってますから、モラルは庶民から救いあげてゆくしかないですね。哀しい国になりました。

野生化してしまった官僚さんたち。僕らの国を返してください。
これを持ち帰ったハンターさんに拍手させて頂きます。→


慶太さんおめでとうございます! ハンターさんからもコングラッチュレーションズ! →

ランは真昼
BFT鈴木俊郎さんによる撮影は夕刻。ロープ・ストリンガーによる約6時間の生命維持力は十分なものです。
途中山本のライブに寄ってくれた二人。数箇所を終日攻めたがアタリはこの一発だけ。
一期一会を確保するためのボーグ。スレて居残った巨大魚を魅了するSB/Iron黒金オレンジベリー。
このバージョン、このカラーがオプセル社、伝家の宝刀です。

→慶太さん、鈴木さん、あの直前にこれを仕留めてくれてたのですね。
いつもハイな慶太さんがさらに軽ーく弾んで見えましたから何かあったかな?とは思いましたよー(笑)。
慶太さんのここのところの連続した記録更新、素晴らしいです。
小さなミスが即バラしにつながる巨大魚の取り込み。バラしていれば無です。
ボディーに邪魔させずに魚体を高確率でつなぎとめるボーグメカが慶太さんの運動能力、判断力を支えてくれましたね。
詰めでの鈴木さんのサポートもより確実なペア釣行での優位性を活かしてくれました。
自己記録更新と超ランカーのランディングおめでとうございます!




皆さんご来訪ありがとうございました。


2011年10月16日 釣り場ライブにBFT鈴木さん慶太さんが来てくれました。↑慶太さんはこの直前に90アップ
磯ヒラを釣っていたのでした!鈴木さんも一緒でした。



山本様・・久々の釣果、報告します!過去、これほど釣れた事がないぐらい・・大爆釣でありました。 →
昨夜、22時前に雨の中・・某河川にエントリー!ほとんど入れ食い状態でありました。
使用ルアーは・・全てファルコン128LB/Iron SSカラーは・・レッドヘッド&ゴールドラッシュ&チャートバックホロ
夜中1時過ぎまで釣って・・53〜70cmを15尾でした。
まだまだボイルしてましたが・・腕パンパンで、腰も痛く・・後ろ髪をひかれる思いで帰りました。
あのまま続けていたら・・一体、何十尾釣れていたんでしょうか?? BFT徳島  山田 実
→海猿さん、これはグレイトな連続ヒットでしたね−っ!
腕が壊れそうになってやめることになる引き合いはそう滅多にやれません。
どんな美味しいご飯も、どんなに素敵な美女も、一度にお召しになれる量はひとり分ということなのでしょうか?(-_-;)
とっておきたい残り無制限な現場でしたね!闇夜の狂宴。野に咲いた海魚のパラダイスご堪能おめでとうございます!





「10/15 東伊豆でロックダンス行って来ました!相変わらずサラシでのブルランは元気いっぱいでした(#^.^#)
ファルコンアイアン!イナダクラッチ祭でしたよ♪ 次回は本命で報告頑張りますね(^O^)/」
→房総kenさんのお兄さん、ボーグルアー参戦!釣果出始めています。今後が楽しみです。
よろしくお願いします。



2011年10月15日 房総kenさん 低気圧の間隙をついて丸鱸ラン! → 



2011年10月12日三浦ハンターさん 孤高のナイトロック 鎮魂のフラッシュヒット 





2011年10月12日 林大さん(茨城)
「12日外房 磯ナイトに出撃しました。
満月だった為、目印があるカラーにしたおかげでルアーの場所が良くわかり助かりました。
ヒラや先週バラした様なデカイ魚は出ませんでしたが60cm代の磯丸2匹を釣る事が出来ました。」



2011年10月10日 BFT荒木選手
「ヒラマサの渋い時間帯にボートヒラをさせてもらいました。
ボートヒラでもファルコンはダントツのヒット率でした。」
→荒木さん、レポありがとうございます。いい写真ですね。なぜか昭和の匂いがする画像です。
3キロのヒラマサも先日のウッドボーグペンシルでランディングとのこと。
幸せ感満載なボートだったようですね!



2011年10月10日 BFT鈴木俊郎選手 これもでかいぞ。
モンスターヒッターの才能が季節の接岸カーブにクラッチ。このランカー捕獲率は素晴らしいです。
滅多に会えないランカー、いても攻めても気づかないことの多い海中の巨大魚。
それを確実に拾ってゆけるファルコン。
炸裂するドラマを支える鮮明な意識、読みと情熱、そして運動能力。

ロックフィッシングは人の全能力を最高度に発揮させ野生の生き物に立ち向かう究極のエンターティンメントです。
その場所からは、昔はこの魚たちに触ることすらできませんでした。しかし21世紀、現代は違います。
タックルは人を超人に変えアングラーはサイボーグとなりました。Cyborgはもはや現実のものなのです。
ボーグルアーはサイボーグの弾頭、核エレメント。超人の一部を成す遊動フックルアーはCyを返上しborgとなり
ボーグルアーを装填するアングラーはボーグマンになるのです。
ナイスボーグフィッシング、鈴木さんおめでとうございます!





2011年10月7日 BFT高橋健さん ランディング!
山本さん、お疲れ様です。今朝の報告です。
昨晩は仕事が終り夕食済ませてそのままポイントへ。PM11:30キャスト開始・・・かなりいい感じで釣果を確信!
がビニール袋と海草の連続ヒット。(>_<)暗くて見えませんが相当量が浮遊しているようでした。
諦め小移動・・・ここも少々波っけが足りませんでしたが出ない雰囲気ではなかったのですがここもノーヒット。
確信が疑心へ(笑)。次に下げに潮が効くポイントへ移動もエビ網のウキの間をキャストしても釣れる気がしません。
こうなったら朝マズメのサラシに勝負をと車中にて少々仮眠。寝ぼけ状態での峠越えは辛いです、しかも全身くもの巣だらけ。(爆)
夜明け前に到着、同様にかなりいい感じですが時々かなり大きなウネリが這い上がってきます。
先ずはLB/Ironで足元チェック、このカラーは以前塗ってお気に入りの一品。
何とか釣果を出したくキャストを繰り返すと沖の頭を出したハエ根の脇にできたサラシを通過すると引っ手繰るような衝撃、
久しぶりのヒラです。このサイズなら爆釣間違い無し!?と思いきやその後は続かず。時間だけが経過、
引き続きサラシは問題ないですが風が強くなりSB/Ironコギーちゃんにチェンジ。
キャストを繰り返していると先程よりも強い衝撃がロッドに伝わる。2匹目も無事にキャッチ。どちらも完璧なフッキングでした。
労が報われる釣行となりました!やっぱりサラシはいいですねぇ。

→高橋さん、釣行お疲れ様です!磯は既にそこに立つことが楽ではないですね。
しかし藪の向こうはパラダイスかもしれません。高橋さん、はずれが少ないです。
二尾でもここはパラダイスです!

出そうなサラシですね。波のエネルギーが開放されてます。水はその力で空気を含み白く見えます。
水に溶け、酸素が大量に供給されています。酸素連鎖とも呼べるしくみが反応しています。
酸素と日光と栄養素を軸に繁茂するプランクトン、それを食べ酸素と共に消化成長するベイトたち。
そのベイトは磯ヒラ磯マルへとつながります。命の仕組みを神と呼ぶとすれば彼らはほんとうに荒れ磯の神の化身なのですね。
サラシの波間から踊りだす魚体、あの反転する生命は波エネルギーが生体化したものと言えなくもないでしょう。
おそらく一般人が見るよりも僕らにはサラシが素敵に見えているはずです。
突如躍り出しルアーをひったくり消え去るシーバスたち
劇的に発散されるあの生命波と同質のエッセンスを躍動するサラシの中に感じるからなんですよねきっと。





2011年10月7日 BFT慶太選手 13ヒット11ランディング磯ヒラ
ボディーは役を果たし、退き、針に全てを任せている、針はボディーから受け渡され、全力で応えている。これがリライアンス。
ルアーに望まれるべきはずの本来の自然なかたち。ただ見慣れていないだけの新鮮。
もしルアーがボーグから始まっていたら、アイ固定系ルアー(通常ルアー)はどうみえるのだろう
ヒット誘発力、魚体キープ力、捕獲力、操作性、風への安定性 求められる全てをたった一つの弾頭に格納
磯シーバスの基本ウェポンボーグ

リリースに必要なことは鰓から水が失われる時間を極力減らすこと、そして優しい気持ちで見届けること
上げ潮で出てゆくだろうこの個体たちはいつもならさっと身を隠すのに、そこをなかなか離れようとしない

午前は放したが泳ぎきれなかった一尾をキープ、午後は二尾キープ

これは午前の釣果 下は午後 全部撮れていません(撮影のためにロープ・ストリンガー引っ張りましたー)


リライアンス 信頼すること。それは任せきりな関係ということではない
阿吽の呼吸とも違うそれは任せ合えること
人も物も完璧はないのだけど、こいつには預けられる
俺の大事なものを渡してもいいという開放なのだろう
これでバラしても受け止められるというエッジはボーグルアーの原理が支えている
上昇した確率と釣りへの組み立ての変化が静かにこれまでと違うどこかを満たしてくる
確率の変化は数字でしか伝えられなくても
未体験の引き合いの嬉しさは酸素のように俺の背後を満たしている
空想を否定しないしなやかなマインドは抱きとめるだろう
より釣れる喜びを
釣りの真骨頂を

今日の慶太さんは行けてました!おめでとうございます!




2011年10月7日 林大さん ヒット!
→大さん、先日は茨城でニアミスしまして惜しかったです。お会いしたかったです。
ヒットレポありがとうございます。いつものブラックホログラムに見えやすいイエローヘッドをフューチャー。
新マイナーチューンカラーでのヒットおめでとうございます! 
「山本様 お世話になっております。茨城 林です。
7日の外房釣行にてヒラフッコをキャッチしました。
 その他、デカイ青物が4ヒットし強烈な突っ込みに太刀打ちできなく、
ボーグルアー2つが道連れになってしまいました・・・
PS 色を調色していただきありがとうございました!」
→大さんお電話いただきありがとうございます。
デカイ青物は正体不明なままだったようですが何やらゴツイ獲物の可能性もあるようですね。
これをリベンジできたら素晴らしいです!
ボーグユニットは40キロクラスの鮫でも破壊されることはありません(限界パワーは不明)。
取り込みで肝心なことは「運」です。ほかは大丈夫です!!



磯ヒラはランディングのロケーションによって取り込みがまったく変わりますね。
傷や針が壊れてフックアウトする前にペースを渡すことなく
引きだけで陸揚げできるポイントではボーグルアーと通常ルアーにさほどの違いはないかもしれません。
しかし岬回しやネットが必須となる場所では俄然様相が変わります。
岬回しはターゲットに対してアングラーに有利になるように「一時的に主導権を預ける釣り方」です。
これが必要になるポイント、ネットが要される高場では通常ルアーとのランディング率は変わってきます。
スロー吸わせができるフォールでのヒットは飲み込みが多くターゲットが弱りパワーを発揮しにくくなるため
ランディングが比較的楽になります。一方でリトリーブしながら広範囲を攻めてゆくリトリーブ系でのアタックでは
逃避方向に移動する躯体へのバイトになるため飲み込みは殆ど無く、クラッチフッキングが有利になってきます。
スピードと瞬間の判断を断行する鰹の一本釣りに近い抜きあげ&ずりあげランディング、
もしくは魚の挙動を感じながら場に応じて組み立て最後に取り込みに持ち込むランディング
荒れた萩谷崎の先端でランカーが掛かったら抜きあげという訳には行かないでしょう。
叩き込む岸際でブレイクすれば魚体は失われアングラーも危険に曝されます。
獲れても無理があり、運でしかありません。
2系統の戦略が共に必要になります。
そのどちらにも対応するボーグルアーです。



2011年10月6日 漁ちゃんの宝島が秋の宝島になっている! →
そう遠くない今年、関東から宝島上陸を計っているメンバーが何名かいます。よろしくお願いします!漁ちゃん


2011年10月3日 午前5時59分 四国松山の河合 健一さん
バリ(アイゴ)をOWL-1ozでクラッチ! 類まれな世界初ボーグヒットです。




2011年9月29日 腕が壊れる・・爆発的な釣果 漁ちゃんの宝島 平鱸シーズンイン! →
この日は全国でよく釣れていた日だったようですね(^-^)v




2010年9月29日、それは慶太さんが初めてオプセル社工房を訪ねてくれた日でした。
そしてちょうど一年後、2011年9月29日。彼は自己記録を塗り替える磯平鱸を釣りました。
もちろん弾頭はボーグルアー。オスプレイ90mm/Sky-passでのクラッチフッキングランでした。
単独釣行での感動的な、素晴らしいヒットだったようです。
とてもひたむきな彼には、いつか必ずこういう魚が来てくれると思っていました、そして彼はそれを釣り上げると思っていました。
それが本当になりとても嬉しいです。その夜、なかなか寝付けなかったという慶太さん。
猛りそうな心を現場から寝床まで制御しきっていたのでしょう。
気づかない内側は猛烈なテンションで彼を幸せにしていたのだと思います。
またひとつのステップを通過されましたね。慶太さんヒットおめでとうございます!



慎重に取り込んだにも関わらず前後のフックは少し伸びていました。
4号フックでのランカー取り込みではボーグルアーの優位性が際立つと思います。

このサイズと重量を持つターゲットはほんのちょっとした挙動でシステムを破壊してゆきます。
もうひとつのバースディにたった一度だけ訪れたチャンス。二度と会えるか分からない、稀な魚との出会い。
全てをクリアし我に返ったとき、そこに横たわっていたこの魚を見た慶太さんは何を思ったでしょう。
いつか時が経ち、もっと先から振り返ったこの日がまた新しい感動へと昇華されて見えたなら
いいなあと思います。人の道のりに灯をともしてくれるような魚とのコミュニケーション
ランディングはこんなにも深く幸せにつながってゆくんですね。

ハンターさんからのお祝いコラムです、ありがとうございます。→

2011年10月2日夕方BFT鈴木俊郎さん
ファルコンSB/Ironの平鱸狙いで大型青物と15分格闘の末にラインブレイクレイクを喫した模様


2011年9月29日早朝 BFT高橋健さん

「山本さん、こんばんは。 昨日の釣果です。フッキングは完璧でしたがご覧の通り(笑)痛々しかったので迷ったのですが・・・
これも事実ですので1日遅れの報告です。初めてかも?LB/Ironでの釣果です。
磯で掛けて数十メートル移動してのランディングでした。波が高く苦労しましたが無事にキャッチできした。
前回を教訓に今回は敢えてフックサイズをアップしてみました。SB系で反応がありませんでしたがチェンジして2投目でのヒットでした。
デーゲームも予定してたのですが予想以上に波が高く断念。地元の漁師さんが新鮮な鯖をくれたので帰途につきました(爆)。」
→健さんお世話になっていますm(_ _)m。取り回しの場が広いですね。ポジションのリミッターを外せばよりクリアな取り込み位置が見えることがありますね。フッキングはしっかりしていたようですが目に掛かりましたね、同日の伊豆の慶太さんヒットも眼窩の縁にフロントフックが掛かりました。片目を失っても必ずしも死んでしまうとは言えません。というのも片目の平鱸を二度釣ったことがありますから。十分酸素のある荒れすぎていない位置へのリリースは無意味ではないと推測できます。これからも安全に留意されながらいい釣りをお伝えください。
いつも応援いただきありがとうございます。 山本




2011年9月27日 BFT慶太選手 4ヒット2ランディング 2尾のバラしは共に過酷な磯周り最終位置での身切れ。
2ランディングもライン開放を混ぜ過酷な根を廻しながら移動する先周り取り込みによる成功。
→29日:現場速報 慶太選手ランカー磯ヒラ確保の模様

慶太さんヒットおめでとうございます!




2011年9月25日 ショア・ハンターさん 海猿さんと長距離スピリッツ・リンクに成功!→   
sarashidancerさんの動画 




2011年9月25日 BFT鈴木選手 磯平鱸ランカーを含むトリプルヒット全ランディング
「こんばんは!鈴木俊郎です。調子良く 85・80・60cm 3匹取れました。イワシic アイアンです。」
→ランカーヒッターの鈴木さん、また大型磯平鱸を確保してくれましたね。フックはST31−2のように見えます。
多少ネムリの入った31もボーグルアーとの相性が良い可能性ありますね。
現物は凄いでしょう!現場で見たかった。おめでとうございます!
後日談です→鈴木さんによりますと
この3ヒッツはすべてファルコン128SB/Iron「ic-イワシ・リバイバル」によるものだったとのことでした。
偶然かもしれませんが最初の一尾85が来たときにもこれへのシフト一投目
2尾目、3尾目もやはり同じSB/Ironのセレクションのピックアップがこの色での一投目だったとのことでした。
不思議ですが何かもってるかもしれませんねic-イワシ・リバイバル





2011年9月23日 海は凪ぎ怒涛に飲まれていたあの位置に立つ  そこに光明はあるか?




2011年9月19日 房総kenさんの一日(半日) →





2011年9月21日 台風の尻尾に触った松崎町の新港
(モノクロにみえますがカラーです、色の成分が環境から抜け落ちていました)
堤防上のバリアが破壊されています 大自然からのメッセージでしょうか?







2011年9月18日  I'm borger & I saw !! 

花が咲きました!I saw




2011年9月16日 蒸し返す猛暑の磯
荒木さんペンシルのトライ 魚がいればですね、来ますね しかし気配が・・Caster Borg_Ymt

かなり暑いでーす



2011年9月14日 ナブラは静まり、スレて沈黙。みな帰った後の西伊豆海岸
仕事上がりで出遅れたさきっちさんとオプセル、出来合いのたそがれチーム集合(笑)

しかしナブラ無しでもやはり掛けますねぇJMK、帰りかけたさきっちさんもターン。チームのこの一尾がこの日の最終ワカシでした

OWL-1ozはナブラなしでもよく掛かります ナブラの時はもう(-_-;)凄いです。



2011年9月12日残暑のオフショア TOSHさんのチューンド・ファルコン128 ヒット! 

2011_7_31 photo by 長男坊さん 



山本様・・大変、ご無沙汰して申し訳御座いません!なかなか釣りにも行けず・・悶々とした日々を送っております。
本日、二日酔い(昨夜、飲み過ぎ・・私の釣りの師匠の結婚式)でありましたが・・久々に、デイシーバスに行ってきました!
(詳しくは、ブログにUPしてますので参照して下さいね。 →
先週の台風の影響で、河川は・・まだ濁りがあり・・私が、チョイスしたルアーは・・
【ファルコン128SB/Iron】の・・シーピース☆ハンターでありました!
久し振りのシーバスの引きを堪能できました!シーバス65cm・・シーピース☆ハンターでのファーストヒットです。
時間の許す限り・・やっぱり、釣りは・・楽しい♪♪
 BFT徳島  山田 実
→実さんレポありがとうございます。白昼のシーピース☆ハンターヒット!おめでとうございます。
三浦のハンターさんが喜んでくれると思います。。
(先日の大雨は大丈夫だったようですね。しかし綺麗な丸鱸ですね。)






2011年9月11日 BFT鈴木さん、小型青物ヒット。
お疲れ様です!!小さいですが、二匹釣れました。ルアーは、リップ付リード7とアイアン イワシでした



2011年9月4日 三浦ハンターさん SB/Sky-passとOWL-1ozでヒット! →


2011年9月4日 ボーグマン大石さん 磯平鱸ランディング。
「こんにちは、大石です。磯で、小さいのですが釣れました」
→大石さん、台風の合間を突いてのヒットおめでとうございます!
雨に濡れながらも川で、磯で、キャスティングする大石さんを見かけてますよ。
共にあるSB/Ironとのラポール、そして釣れなくても引き当てる大石さんのマインドパワーを感じます。





2011年9月4日 BFT伊豆チーム敏郎、慶太両選手による磯平鱸アタック 結果は慶太さん2ランディング!
→鈴木さん慶太さんお疲れ様です。出ましたね! カメラ by 鈴木さん
長崎BFT荒木選手のウッドポッパーを見つめる伊豆のBFTメンバー。これ来そうですね。




2011年9月4日 紀伊、岡山、徳島に豪雨をもたらした台風はまだ去りきらず工房の屋根バケツを一杯にしました。
BFT荒木さんのHU-01ペンシルにテイル重心をつけてみました。真水での様子ですが大川さん浮き具合はこんな感じですか?
ここからトゥイッチングはワクワクですね。ハンターさんによるとこのまま放置待機も有力とのこと。
スティックで釣れる餌釣りみたいで新鮮です。青のヒットはシンプルなのに分析困難。これで掛けたいです。



小糸製作所さん から社内報を送って頂きました(^-^)v

コラムは拡大版でご覧ください(1.5mb) → 

8月29日 担当者北川さんとカメラマンさん。



2011年上半期 SB/Iron系ファルコンによるリバードリフトの名手古田嶋 政明さん(新潟)の釣果(一部)
「まとめて、写真を添付させていただきます。今年の災害で私の仲間や、仕事の関係者が津波の被害をうけました。自分も水害に会う寸前でした。そんななか釣りをしていていいものかと葛藤がありまししたが、やはり好きなものはやり通すという気持ちが勝ちました。
でもいつ地震がくるのか、津波がくるか心配で集中できませんでした。
このなかにリップチューンの写真があります、この釣りかたは表層ドリフトというか、ただ流しながらスットプを入れつつ食わせてあげるやりかた。 これはベイトが夜になると淵にふらふらと止まりながら泳ぐからです。止めるのはばらさずにフッキングさせることも目的です、キャッチはその日の運まかせです。魚がいれば着水し流れ初めに食ってきます。糸ふけはなるべく回収です。 」
→古田嶋さんレポありがとうございます。やはり大きな災害ですね。さらなる現在進行形です。
釣りをするという当たり前だった心の置き場にさえ激震が走りました。それでも進んでゆくしかないという選択。
釣りにおいても留まることが良いとは言えません。生き物としての人の狩猟本能は抑えることができません。
皆同じことを感じていると思います。私も迷いながらしかし歩き出しています。またレポお寄せください。 山本





磯狂アングラ〜平鱸への道(⌒‐⌒)




懐かしのボーグマンレポ
2003年1月25日 
Diceさん 
『 兎飛ぶ 海原愛し 崖へずり 』




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