2006/6/28
サーフゲーム / AM 1:00
今日は人の少なくなる時間にポイントに入ろうと遅くでてみました。
しかし混んでます・・・
空いている場所に入り、ウェーディング開始。
今日は流れが速く少し釣りにくい状況です。
ファルコン128/SB/Ironをキャストしてみたが流れが速すぎて隣の人とお祭り。。。
ファルコン128 SB/skypassにチェンジしてアップクロスで攻める事に。
ルアーがU字を描いた瞬間、下から水柱が!
他の人に迷惑を掛けないように、強引に寄せて邪魔にならない場所まで誘導する。
後はゆっくりシャローで弱らせランディング。
今日も良型サイズがでてくれました。
計測すると重さは4.1kg。
メジャーをあてたら81cm。
やはり70UPだと思っていましたが80UP!
今日もランカーキラーのファルコンが活躍してくれました。
日が変わってしまったが連続釣行で毎日ランカーがでてくれています。
不思議に思うことは、何故ファルコンには80cm以下がでないのだろう・・・この2週間で8本目のランカー!
釣行お疲れ様です、
この一瞬に出会うために10時間連投することも多いですからね・・・。
それがこの一尾への賞賛と羨望の理由になっているともいえますね。
そのかすかな、しかし激烈な一瞬を抱きとめるために遊動ルアーを作りました。
それでもなおバレることはあるでしょう。
しかし最善を尽くして戦うのでなければ、そこにたち続ける気力が枯れてしまうでしょう。
まずランカーを魅惑できる泳ぎであること。
そして最高のランディングを挑んでゆけること。
その二つが遊動ルアー、ボーグの使命です。
「全体は部分の総和より大なり」 (ホロン革命 アーサー・ケストラー)
40cmのセイゴをたくさん釣ることにもそれなりの喜びや学習があります。
しかしセイゴを20尾釣って10キロを越えたとしても一尾のメーターがもたらしてくれる感動には及ばないでしょう。
小型魚を釣ることを軽んじるのではなく、です。
ランカーというプライズ、そして羨望への風に押し流されぬようフィールドに立ちつづけてくださいね。
私はボーグで釣ってくださるアングラーさんがいる限り遊動ルアー進化の挑戦を続ける所存です。
皆さんからの交信がおぼろげなイメージにすぎなかったものを現実にしてくれます。
ボーグ山本より
6月26日
6月25日 102cm
2006_6_20 SB/Ironヒット
2006_6_19 80p・81pを追加
2006_6_17
OSD第2戦 個人戦2位 チーム戦Wayward2位 決定