2007年3月25日(日) 宇土 裕
荒木さんと磯ヒラに行って来ました。
前日に荒木さんが単独釣行し、50cm前後のヒラスズキをキャッチとの連絡もらい、
私は、B型のインフルエンザにかかっていたのですが、体調も良くなり釣行を予定していた矢先でした。
タミフルを飲んでいたので、海に飛び込みたい衝動にかられやしないかと荒木さんに
付き添ってもらいました(笑)
ポイントに到着し開始してみると、荒木さんにヒット!
50cm前後のヒラスズキでした。
ランディング時の衝撃でボディーが破損してしまった。
ボディーが破損してもしっかりとクラッチフッキング!
他には反応もなかったので移動。
移動先で私にヒット!
50cm前後でした。
他には反応が無く、荒木さんはアクシデントでロッドを破損してしまった。
別のポイントでは、クラブメンバーの猪名富さんも50cm前後のヒラスズキをキャッチされていました。
結果からみてみると、前日の荒木さんのワンヒットから予測出来るような本日の結果ではありましたが、
別のポイントを選択していればどうだっただろうか?
ポイントの選択で空回りすることは度々ですね(汗)
宇土さん
釣行お疲れ様です、
ポイントの選択は迷いますね。
っていうのもいい日はあちこち一斉に活性上がりますから(笑)。
勘だけに頼らず冷静に諸情報を分析して選ぶしかないですね。
でもシーバスというのは釣れると小型であることが冷ややかに表現されがちですが釣れることが素晴らしいのですね。
個体数が逆ピラミッドに分布して多い小型ヒラはさらに活動範囲も広いので釣れる確率は高いのですけどね。
しかしやる気のある個体なら大型でも小型でも目の前にボーグを通したときの反応はほぼ同じと見ていいですね。
むしろエラ洗いの周波数が高く、フックアウトしやすい小型も手ごわい相手ではあるのです。
遊動ルアーはエラ洗いに対しても無敵です。
猪名富さんも同サイズをヒットされたようでこの日はこの群れが周回していったのでしょうね。
なにしろインフルだったのですからタミフルでラリってしまわれなくて良かったです(^-^)。
荒木さん、見張り役お疲れ様です(笑)、
そして全員のランディング、おめでとうございます!
ボーグ山本より