BFT レポ

                 BFT 古源貞紀 選手 (新潟)

2006_9_5

川鱸

最近ナイトシーバスが不調だったので、ルアチヌでもしてみようと思っていた。
波情報をみてみると、夜の日本海側は北の風10mで最大波高は2.5mもあり海での釣りは無理と判断。

自分では不調の川鱸を狙いに行く事にした。

ポイントに到着すると川は風が強く白波が立っている。

いつもと違う状況でやる気もでる。

ファルコン128SB/Skypassで向かい風にキャスト!
風に負けずに気持ちよく飛んでいく。

しかし数投するが反応がない。



少し休憩をしてルアーをオスプレイ90/Skypass/黒金・シンキングペンシルにチェンジする。

そして1投目、表層を引いているとシーバスがヒット!
久々の夜間ヒット。

月明りの下でシーバスがエラ洗い。

この月明りで銀ピカに反射するエラ洗いを見るのが好きでロッドを立てながらファイトを楽しむ。

もちろんフックユニットと離脱した黒金ボディーも月明りの下で暴れている。

そして無事にランディング。



1本だけフックが貫通しているだけで残りのフックは引っかかっている状態。
貫通している1本のフックをペンチで外せば、残りのフックは振っているだけではずせる。

あれだけエラ洗いをしても外れないフックユニットも、テンションが抜ければ簡単に外す事ができる。
エラ洗いを繰り返されてもテンションさせ確保していれば外れる事はほとんどない。

安心してファイトできる離脱システムは強い味方です。


65cm/2.5kg

小顔で体高がある綺麗なシーバスでした。
オスプレイ90/黒金オレンジベリー(ホロ)はヘッドライトも必要がない月明りの中で活躍してくれました。





古源さん

夜ヒット、とうとうやってくれましたね!
お待ちしてました。

魚がいなければ神様の釣具でも魚は釣れません。
長いトンネルを越えてのヒット、嬉しいです!

そんな時ファースト・ヒットを確保できるかは大きいです。
運悪くブレイクすることも多々ありますね。

赤黒のトランプカード引きでは黒を10枚連続して引いてしまうこともあるそうです。
赤黒の確率が50%なら1枚こどに色が変わるはずなのにそういうことが起こります。
神様はいたずらな采配をすることが多いですからね。

これは周囲のアングラーも見てくれていたので言いますが6月7月の川ヒラでもやはりボーグのパフォーマンスは高かったとです(笑)。
エラアタック等の半アタリ(これでもフックは掛かることがありますがばれやすい)ではなく、フックを噛んだ本アタリからの引き合いてはほとんどランディングしていたと思います。
何らかの理由でボーグがバレることがあっても長いスタンスでは必ずメリットをもたらしてくれると信じ、また実感しながら造り、お届けしてる山本です。

その数字に表しにくい性能を感じ取ってくれたユーザーさんには感謝しています。

皮切りの、その貴重なヒットをランディングできたことはボーグにとっても非常に光栄です。
がんがん釣れまくっているときはともかく、大切な一発勝負のために切磋琢磨しているオプセルネットワークです。

山純さんも来てますし、古源さん、いよいよシーズンに入った波動が伝わってきますね!

わくわくするような釣りしてください!


ボーグ山本より


ボーグを楽しむヒ・ン・ト!
ボーグとの出会い

古源さん釣行一発リンク
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